NKen’s diary

プラチンブリ(タイ)から書きたい事を書いて行きます

シーチャン島

プラチンブリ(タイ)からこんにちは

 

 2024年1月27日にシーチャン島(チョンブリ県)に釣りに行って来ましたので、その時のレポートです。 304工業団地近くの家を朝4時15分頃出発、途中でお友達二人を乗せて、渡し船の出るコローイ(シーラチャー)に6時35分位に到着。 早すぎてまだ切符を売り始めていないので、まずはお弁当で腹ごしらえ。

コローイ(シーラチャー)

 7時発の船は荷物も満載です。 2階は人も多いですが、下は結構空いていました、ちょうど夜明けです。 船賃は今まで50バーツだったのですが、60バーツに値上げしていました、まあ問題ない値上げです。

シーチャン島行きの船

渡し船の中

 この海域はレムチャバン港が近いので、投錨してはしけに荷渡しする光景が見られます。 自分が子供の頃は神戸港にもいっぱい、はしけが留っていたのを思い出します。

投錨荷下ろし中の船

 空のはしけは船到着待ちでしょうか。

はしけ

 海もおだやかで、7時45分位に島に着きました、結構風はあります。 観光客相手のレンタルバイクやサムローピックアップトラックなどがひしめいています。

シーチャン島到着

シーチャン島到着

観光案内

 自分たちも250バーツでバイクを借りて行きます。 歩いて行っても問題ない距離ですが、買い出しやらトイレやらに便利なのでバイク借りておきます。 渡し船の着く桟橋の隣の隣の長い桟橋で釣りをします。 この日は釣り人もそんなに多く無かったです。

こちらはいつも釣りをする長い桟橋

先端に近い側はタグボートの溜まりになっている

手前の方はシーラチャーとの渡し船のたまり場

中国寺院を望む

 2月10日は春節なので、寄付集めの獅子舞でしょうか。

獅子舞の集団が通過しました

釣り風景

 朝は風が吹いていて波だっていたのでサヨリ釣りには絶好の日よりでした。 私はこの先端の方ではなく1.5m位の浅瀬で釣りをしました。 釣果は先日書きましたが抜群でした。 釣果は別の記事で書いていますのでそちらを参照下さい。