NKen’s diary

プラチンブリ(タイ)から書きたい事を書いて行きます

縁日(お参り編)

プラチンブリ(タイ)からこんにちは

 前回の夜店編に続いてボーンパイ寺のお参り編です、ピットーンと言って仏様に薄い金箔を貼る行事です。

ボンパイ寺へようこそ

境内

 まずはお参りの5点セットを買います、5点セットとは線香、ローソク、金箔、花、寄付を突き刺す棒です、買うと言っても価格は特に決まっていません、普通20バーツを寄付箱に入れています。

花ロウソク線香金を買います

5点セット

 ローソクに火をともして立てて、線香に火を付けたら仏様の前で拝んで、線香を立てて、花を供えます。

ロウソク、線香に火を付けてお祈り

花を供えて

 寄付は先ほどの棒にお札、主には20~100バーツ位を挟んで此処に突き刺します。

お賽銭を挟んだ棒を突き刺します

入口のお坊さん

 先ほど購入した金箔を1枚づつ各所の仏様等に貼り付けてはお参りします。

仏像に金を貼る

 本堂の中でも金箔を貼ったりお参りしたりします。

本堂でお参り

此処でも金を貼って

 その後はやはり金箔を貼りながらお堂を時計回りに一周します。

本堂の周りを回ります

銀の木

金の木

金を貼りながら回ります

 タイ人は生まれた曜日を大切にしますが、自分は何曜日生まれか覚えていません。 普通は誕生曜日の仏さんにお賽銭を入れてお参りします。

誕生曜日の仏様にお参り

此処でも寄付を募っています

 舞台では音楽が始まりました、大概こう言った時に歌われるのは、ルークトゥン(演歌)とかモーラム(東北地方の言葉で歌う演歌)ですね。 自分はもう年なので、こちらよりの音楽が良いですね、ポップとかは苦手になりました。 モーラムばんざーい!

ステージで音楽の演奏が始まりました

この後は工場団地をくるっと回って帰りました